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夏休み自由研究紹介コーナー

わたしでもできた七輪陶芸

はじめに

私は今年の四月から放送時々焼き物クラブに所属しています。でも、放送ばかりで焼き物は全くしていませんでした。ですから、夏休み中に焼き物をしてみようと思いました。それも、素焼きから本焼きまでみんな自分でやってみようと思いました。

  • 七輪
  • 炭…バーベキューなどに使用するもの
  • 焼き網…丸い一枚もの
  • 魚焼き用網…二重になっているもの
  • ドライヤー…安いものでよい
  • 火バサミ…炭や熱くなった器などをはさむ
  • 軍手…綿の物、化学繊維は熔けるので危険
  • 筆…釉薬を塗る
  • フエキのり…釉薬に少し混ぜる
    ※以上はアヤハディオで購入
  • 粘土…耐火急熱急冷粘土が初心者向き
  • 釉薬…透明になる楽釉は800度で熔ける鉛が
    入ってないものが安全
    ※以上は信楽で購入

粘度をこねる

粘土を良く練って空気を追い出します、空気が入っていると焼くときに破裂します。砂を10%くらい加えてよく練ります。焼くときに少しでも割れないようにする工夫です。

鶏卵くらいの粘土を手でこねて器を作ったり、板状にしたものをクッキーの型で抜いて色々な形を作ります。下に木の葉を敷いて作ると扱いやすくて、出来上がったときに模様が付いてきれいです。

粘土で作った器はやわらかいので乾燥させます。今年の夏は暑かったので一日で自然乾燥しましたが、ドライヤーで乾かしても良いです。十分に乾燥していないと、素焼きで割れます。

素焼きの時間と工程

十分に乾燥させた器を素焼きします。時間と工程は写真のとおり。

0分

素焼き開始
二重網で七輪の戸口は閉じておきます

15分

七輪の戸口を半分開けて、
アルミホイルでカバーします。

23分

一重網にして、
七輪の戸口は閉じました。

50分

炭を加えて直火にします。

53分

七輪の戸口を1/3開けて
アルミホイルでカバーする。

58分

色が黒くなってきた戸口を
半分開けてアルミホイルで
カバーしておく。

70分

七輪の戸口を全開にして
器をカバーするように炭を足して
アルミホイルでカバーしておく。

85分

素焼き完了。

釉かけ

楽透明釉20gにフエキのりを少しと水30ccを加えてよく混ぜます。素焼きした器に筆でこれを塗ります 器の地肌が見えなくなるように少し厚めに塗ります 一日乾燥して本焼きに入ります。

本焼きの時間工程

楽釉は800度で熔けますが本焼きは、1200度以上にしなければならないので、ドライヤーを使って風を送って火力を上げます 本焼きの時間と工程は写真のとおりです。
本焼きが完了した器は火ばさみで網の上にとりだし、さめるのを待ちます。

0分

本焼き開始。
網にのせた器は釉薬で
白くなっている
七輪の戸口は閉鎖

5分

器をやや中央へ移動する
七輪の戸口は1/3開く炭を
加える。

8分

器を中央に移動して
七輪の戸口を全開にする。

10分

網をなくして器を
七輪のふちに置く
七輪の戸口は閉鎖。

12分

七輪の戸口1/2開く。

15分

炭を加えて七輪の戸口から
25cmにドライヤーを
置いて送風する。

17分

七輪の戸口を全開にして
送風器は中央に寄せる。

19分

七輪の戸口を1/2開いて
10cmから送風

20分

炭を加えて七輪の戸口を閉じる
器は火の中へ移動する。

25分

器を火の中央に移動して
七輪の戸口を全開にして
5cmから送風。

28分

火力はピークとなる
火の粉や炎に注意。

30分

器が真っ赤になって釉が
光ってきたら本焼きは完了
そのまま放置して温度が
下がるのを待つ。

出来上がり

まとめ

  • 七輪で素焼きをすると炭のススがついたりして、白いところと黒いところができました。
  • 釉薬をかけて親戚のおじさんに電気炉で本焼きしてもらったものは、ススなどが付かなくてきれいでした。黒い点々が出ているのは、混ぜた砂の中に砂鉄が含まれていたために黒くなったようです。
  • 七輪で本焼きすると炭やススが付いて黒くなってしまいました。しかし、下に塗った焼き物用の絵の具の色が少し出ています。
  • 土を練って器を作るときに下に敷いた木の葉の葉脈が器の底に残っているのもきれいでした。
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